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日本不動産学会CCRCセッション

2018年11月22日(木)
2010年から提唱してきたCCRC(Continuing Care Retirement Community)は、
官主導の地方創生策のCCRC1.0から、民主導の新たなライフスタイルのCCRC2.0に向かう
重要な分岐点にあると考えています。それゆえに産官学連携や制度設計が重要になってきます。

11/24土に開催される日本不動産学会のCCRCのシンポジウムで、
産官学の先駆者による討議を深めます。

無料の公開型セッションで誰でも参加可能ですので、
下記と案内をご覧の上、是非参加頂ければ幸いです。

申込みは、日本不動産学会事務局 jares@js4.so-net.ne.jp TEL:03-5211-1037 に、三菱総研松田紹介で参加希望とお伝え下さい。

【シンポジウム】日本不動産学会秋季全国大会ワークショップ
『日本型CCRCは必要か? どうあるべきか?』 
 http://www.jares.or.jp/events/autumn_meeting.html
 http://www.jares.or.jp/dl/2018_autumn_meeting_program.pdf
 ・日時:2018年11月24日(土)9:00~10:30
 ・場所:明海大学 浦安キャンパス2102大講義室会場C(千葉県浦安市明海1丁目)
 ・参加費:無料
 ・登壇者:
  齊藤広子(横浜市立大学国際総合科学部教授)
  松田智生(三菱総合研究所プラチナ社会センター主席研究員)
  染野正道(株式会社スマートコミュニティ 代表取締役社長)
  湯田幸樹(リソル生命の森株式会社 代表取締役社長)
  岩田 健(北九州市地方創生推進室都市ブランド戦略担当課長)
  中城康彦(明海大学不動産学部長)  
  浅見泰司(東京大学大学院工学系研究科教授)
 ・ワークショップの論点:
  http://www.jares.or.jp/events/2018papers/2018WS1.pdf
  ①日本で求められるCCRC(日本型CCRC)
  ②CCRCの成立のための課題、特に不動産制度の課題
  ③行政と民間、地域や大学などの連携のあり方

【参考レポート】
◇ピンチをチャンスに変えるプラチナ社会~生涯活躍のまち構想
 http://platinum.mri.co.jp/sites/default/files/page/seikei_201810.pdf#zoom=100

◇「官主導のCCRC1.0から民主導のCCRC 2.0へ~地方創生政策からライフスタイルビジネスへ~
 http://platinum.mri.co.jp/sites/default/files/page/jares_124.pdf

◇「逆参勤交代構想で第二のふるさとづくりを」
 http://platinum.mri.co.jp/sites/default/files/page/governance_201802.pdf

◇日本版CCRCがわかる本 
 http://platinum.mri.co.jp/recommendations/book-report/ccrc-book
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